グロサリー部門の仕事って、
こんなに面白い!

生鮮・総菜・ベーカリー以外のすべての商品(缶詰や調味料・乾物・お菓子・飲料・酒類・その他日用雑貨など)を扱うグロサリー部門。店舗全体の約半分の売上を担い、品揃えが非常に多いのが特徴です。

グロサリー部門の仕事の魅力を、社員にインタビューしました!

目次
INTERVIEW

学生時代からスーパーのグロサリー部門でアルバイトをしていたことがきっかけで、グロサリーの仕事に興味を持ちました。
その後サミットに入社し、同じくグロサリー部門を担当。入社約3年でサブチーフ、その4年後にチーフへ昇格。売場全体の計画をメインに担当しています。

顔写真
Y.Mさん
  • 入社11年目
  • グロサリー部門
    チーフ

学生時代からスーパーのグロサリー部門でアルバイトをしていたことがきっかけで、グロサリーの仕事に興味を持ちました。
その後サミットに入社し、同じくグロサリー部門を担当。入社約3年でサブチーフ、その4年後にチーフへ昇格。売場全体の計画をメインに担当しています。

グロサリー部門の役割は?

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膨大な商品数で、
お店の売上を支える大黒柱

(Y.Mさん)
膨大な量の商品を扱うグロサリー部門は、まさに「お店の土台」であり「売上の基盤」です。
また売場の担当範囲が広く、棚割※の変更や売場づくり、発注数量の調整、販促展開など、自分の判断が売上に直結する特徴があります。その分、責任も大きいですが、売上が伸びたときの達成感は非常に大きいです。

安定した売上をキープさせるコーナーと、思い切った売り込みに挑戦するコーナーとでメリハリをつけ、売場を成長させていく点で、経営感覚が身につく面白さがあります!

では、どのように“安定”と“挑戦”のメリハリをつけるか?
まずは、毎日売れる定番商品を品切れさせないこと。当たり前のことですが、実はこれがなかなか難しく、発注量・在庫量を適切に管理できるようになるまで、日々の販売データ分析と経験に基づく予測が必要な業務です。
だからこそ、長年の経験と勘で予測が的中し、過不足なく売上を伸ばせたときの達成感は格別です。
(金額にして、1日数百万円、月間で数千万円!)

そして、定番商品で安定した売り上げを稼ぎ、土台を整えたうえで、特売品などのアイテムを大胆に展開する単品量販を同時に仕掛けていきます。
この「挑戦」で売上が伸びたときは「売場づくりって、めちゃくちゃ面白い!」と感じます。

グロサリーはアイテム数が多く、まるでパズルのように売場を組み立てていきます。
売場が広く商品数が多いため、当然一人では完成しません。
メンバーに「コレを売りたい!」という想いを伝え、共感してもらい、チームで形にしていく。
それが結果につながったとき、大きなやりがいを感じます。

※棚割とは…どの商品を、どの棚の、どの位置に、どれくらいの量で並べるかを決めること。

どんな仕事?

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売場づくり・品出しはもちろん、
チーム全体を引っ張り
まとめることも重要

(Y.Mさん)
チーフの主な業務は、売場全体の計画を立て、その計画通りにメンバーが実行できるように段取りをとることです。
パートタイム社員やアルバイト社員と密にコミュニケーションをとりながら、品出しをしてもらいつつ、期日までに計画した売場が完成するように作業を進めてもらいます。

また、グロサリー部門はメンバーの人数が多いため、チームをまとめるプロジェクトリーダー的な側面も担います。

1日のスケジュール

7:00
(早番社員の出勤)
前日の状況・在庫確認、
品出し用の商品のピッキング
8:00納品対応、売れ行きを見ながら
商品補充の指示出し
10:00
(遅番社員の出勤)
各作業の進捗確認、在庫整理、
発注、商品補充指示
12:00店舗ミーティングの後、休憩
13:00午後便の納品対応、売場管理、翌日準備
16:00
(早番社員の退勤)
売上チェック、翌日準備
19:00~
(遅番社員の退勤)
売場の状況を確認しながら、
翌日に向けた準備
(終了後退勤)
※退勤時間は、シフトにより変動します。
イメージ

(Y.Mさん)
出勤後は、売場や在庫のチェックからスタート。
午前中は商品のピッキングや納品対応、各作業の段取りや補充指示などを行います。

遅番社員が出勤する午後からは、売場づくりの指示や在庫整理、発注、荷受けなど各業務を並行して進めます。
定時の店舗ミーティングで売上状況や情報共有をしながら、早番・遅番の社員が連携して売場を作り上げていくのが1日の流れです。

私はこんな取り組みを
しました!

季節に合わせた定番品の
豆腐の売り込みで、
販売数を10倍以上に!

(Y.Mさん)
暖かくなり、豆腐の需要が高まる時期に前年の売上高を下回っていたため、売り込みをすることに。

普段は棚の最上段に陳列しているあまり目立たない商品を、変更しました。
同時に、コトPOP※も作成し、目に止まる工夫をしたところ、月間で100個も販売していなかった商品が、その月には10倍の1,000個以上を売り上げる結果となりました。
これにより商品の認知度が上がり、その後、上段の陳列に戻した後も、月間で200個以上を安定して売り上げるように!

売場の理論や戦略、そして数字への理解が進めば進むほど、やるべき事ややりたい事も増えていくのがとても面白いと思っています。

※お客様のメリットになる「3つのコト(価値がわかるコト・役に立つコト・ワクワクするコト)」を訴求して、「買いたい」と思わせるための販促・接客ツール。
当時、お客様の
気持ちや行動について、
どのように考えていましたか?

気温が上がってきた時期だったので、「お鍋よりも冷奴向きの豆腐が売れるのでは?」と考えました。
客層としても、ご年配の方が多い店舗であったため、「これは売れる!」という自信がありました。

その仮説は、
どのように立てましたか?

日頃から、売場でのお客様の動線、年齢層、買い物カゴの中身を意識して見るように心掛けています。
また、暖かくなる季節には火を使用しない商品の売上が高くなる傾向にある点もふまえて仮説を立てました。

この施策で、特に注目していた
ポイントはどこでしたか?

売り込みをした商品だけでなく、その商品が含まれるカテゴリー全体(今回の場合は豆腐の商品全般)の売上がどの程度まで伸びたかにも着目しています。
そのうえで、部門全体への影響を重視し、次の計画に活かします。

この結果を受けて、
次に活かしたことはありますか?

普段の販売数が目立っていない商品に対しても、「もしかして、もっと売れるかも?」と考えるようになりました。
「味が美味しい」「パッケージが面白い」「お得感のある価格」をヒントに、いずれかに合致するような商品があった際には、目立つ位置に陳列して売上の推移を見てみよう、と考えるようになりました。

今川焼の売り込みで、
売上高10倍以上に!

(Y.Mさん)
和菓子の売れ行きの良い店舗で、単価の高い今川焼きを、売り込んでみました。
ご年配のお客様は、日々慣れ親しんでいる商品を繰り返し手に取りやすい傾向にあり、新規のニーズ獲得が難しいと感じていました。

ですが、「今川焼なら、一度は聞いたことはある和菓子というイメージで、目にとまりやすい売場で展開したら、案外売れるかも?」と思い、試してみたんです。
すると、月間の売上高が10倍以上に跳ね上がりました!
通常は月間で3万円程のところ、40万円程売れたため、10倍以上の売り上げが実現しました。

メンバーの意見を取り入れ、
入荷数を増やした商品が
大ヒット!

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(Y.Mさん)
クリスマスの時期に、通常は品揃えをしない高級なソースを販売してみました。
味はとても良いのですが、「価格が高く売れないのでは?」「とくに大事な年末商戦なので失敗したくない」と消極的であった私に、部内のメンバーから「これはきっと売れる!やってみよう!」と背中を押され、週に1本売れるか売れないかの商品を思い切って100本入荷し、販売しました。
すると、なんとクリスマスの前に品薄になるほど売れていき、その後追加で50本発注。最終的に完売してしまいました。

この経験をきっかけに、周囲の声にも耳を傾け、メンバーの「美味しい!」を形にして、挑戦してみることも大事だと思いました。仲間も一緒に工夫して、チーム全体で成果を上げようとしたことが奏功したのだと思います。

どんな人におすすめ?

気配りが得意な人や、物事を
俯瞰して見ることができる人

(Y.Mさん)
グロサリー部門の仕事は、いわば「司令塔」です。スポーツに例えると、プレイヤーが各々の最高のパフォーマンスを発揮するために、戦略を立て、的確な指示を出すイメージです。

同じ目標に向かって、メンバーに指示を出しながら、状況に応じて配置や作業量を調整し、ゴールを目指します。
そのため、人に感謝されるのが好きな人、周りの人達の小さな変化に気付きやすい人など、気配りが得意な人はとても重宝されます。
他の部門に比べて特別な技術を要する作業は少ないですが、管理する売場範囲が広い分、物事を俯瞰して見ることができる人には向いていると思います!

就活生の皆さんへの
メッセージ

地域の人たちの“当たり前”を
安定して支える重要な仕事

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(Y.Mさん)
小売業、とくに食品スーパーの仕事は、派手ではありません。
しかし、毎日の食卓を支え、地域の安心・安全な暮らしを守る必要不可欠な仕事です。
私たちの売場づくり、考え方一つでその地域の人たちの生活は大きく変わります。

私自身、部門の責任者として、「誰に向けた売場なのか」を考え抜き、パートタイム社員・アルバイト社員と何度も話し合いを重ねて形にしてきました。
自分の考えが売場に反映され、それが売上やお客様の反応として返ってくることがこの仕事の醍醐味だと思います。

これまで、たくさん苦労や失敗もありましたが、その分、成長も実感でき、やりがいにつながっています。
就職先選びでは、「その会社で成長する自分を想像できるか」という視点も大事にしてください!

※掲載内容は、2026年2月取材時点の情報です。
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の仕事内容とは
転居を伴う異動なし、
年2回の7連続休暇あり!
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サミット株式会社
サミット

サミットは、住友商事グループとして首都圏に126店舗※を展開する食品スーパーマーケットです。「サミットが日本のスーパーマーケットを楽しくする」を事業ビジョンに掲げ、経営理念である「嘘の無い仕事」のもと、正直な商売や、年2回の7連続休暇など、社員が自分らしく働ける環境づくりにも力を入れています。
※2026年6月時点の情報です。

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サミットが
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目指すのは、お客様も地域社会もお取引先様も、そして働く私たち社員も、「みんながワクワクするスーパーマーケット」。
AIで代わりのきかない“その人にしかできない”社員一人ひとりの個性や能力を最大発揮し、新たな価値に変え、スーパーマーケットの枠を超えた唯一無二の存在を目指しています。
「自分のアイデアで価値を生み出したい」「人との関わりを楽しみながら働きたい」
そんなふうに思ってくれた方、少しでも興味をもってくれた方へ。
「こんな社会人もいるんだな」「こんな働き方、生き方っていいかも」
そんな新たな発見と共に、輝かしい社会人への道のりのサポートをさせてもらえたら嬉しいです。

イラスト
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